ミニバス
こども成長記

  ミニバスケットボールで良いプレーヤーになるために
 
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■ 上達に役に立ったもの
子供のバスケットの上達に役に立ったものをあげてみます。
優れた指導者との出会い
練習メニュー
指導を素直に聞く
ビデオを撮る
ゴムボールで練習
ラダートレーニング
バスケグッズ
アシックスバッシュ比較

■ 子供の歩み
逆上がりも跳び箱もできなかった子供が、どのように変わっていったかを紹介します。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
その後(ブログ)

■ その他に気をつけたこと
子供が迷わずにプレーするために気をつけたことを書いてみます。
親が教えない・プレーを褒める
NBAを見せない

■ もろもろ
このサイトで使用している用語や、説明が必要なもの書いています。
エンデバー制度
■ 用語

掲示板
メール
ミニバスリンク

■ 用語

このサイトで使用している用語について説明しています。

ファストブレイク
ランニングプレーによるアウトナンバーでの攻撃
1対0(オフェンス1人に対しディフェンス0人)を最もシンプルなパターンとして、ランニングプレーによる2対1、3対2、4対3の攻撃のことをいいます。

セカンダリーブレイク
ファストブレイクで攻めきれず、4対4となってしまった場合に、5人目のプレーヤーが走り込むことで5対4のアウトナンバーを作るランニングプレーをいいます。

アーリー・オフェンス
ファストブレイクやセカンダリーブレイクによるアウトナンバー・プレーで攻めきれずに、5対5の状態となるものの、ディフェンスが構えきれていない不完全な状態で展開される攻撃をいいます。

ミドルライ
両ゴールの中心を結ぶ架空のラインをいいます。

バックコート
自チームのバスケットの後ろのエンドラインから、センターラインまでのエリアをいいます。攻めるときの、後ろ側のコート半分です。逆に攻めるときの前側のコート半分をフロントコートといいます。

ペイントエリア
ゴール下の台形エリアのことをいいます。3秒ルールが適用される場所で、制限区域ともいいます。

シェービングドリル
ボールキャッチし、次の攻撃動作に移るまでのステップの練習です。
1.プレーヤーが2か所のエンドラインとフリースローラインの交点辺りに分かれて並ぶ。
2.片方のプレーヤーがフリースロー・ライン中央にボールを出し、もう片方のプレーヤーがその場所にミートする。
3.ボールキャッチ後、ストップ&ステップを行い、元いたサイドのローポスト辺りにドライブする。
4.ローポスト辺りでトドライブをやめ、再びボールキャッチし、ストップ&ステップを行い、フリースロー・ライン中央にボールを出す。
5.逆サイドのプレーヤーがその場所にミートする。
〜以下ストップ&ステップの種類を変えて繰り返し〜

パサー
パスをする選手

レシーバー
パスを受ける選手

アウトナンバー
有効な攻撃が展開できる場所で、オフェンスがディフェンスよりも多い人数で攻めることをいいます。

クロスオーバー・ドリブル
体の前で左右にボールを移動させるように素早く行うドリブルのことで、「フロントチェンジ」ともいいます。

アウトレット・ドリブル
ディフェンス・リバウンドを確保した後、直ちにファストブレイクを狙うために、プレーヤーが密集したゴール近辺から、ボールをエリア外に運び出すためのドリブルをいいます。パスで運び出す場合は、そのパスをアウトレット・パスといいます。

フック・ショット
体をリングに対して半身に構え、リングから遠いほうの手を伸ばし、手首のスナップをきかせて打つシュートをいいます。その際、もう片方の手は、リング側にいるディフェンスのからボールを守るようにします。ディフェンスが大きく、そのまま打ったのではブロックされる危険が高いときに有効なショットです。

フェイク
シュートを打つと見せかけて、ディフェンスを跳ばして、シュートタイミングをずらすなど、相手プレーヤーをだますプレーをいいます。

クラッチシュート
接戦の終了間際に勝負を決めるシュートをいいます。

ターンオーバー
パスやドリブルのミスや、トラベリングなどのバイオレーションで、相手にボールを奪われてしまうことをいいます。

クロスステップ
オフェンスの動きが速いときに、上半身をオフェンスに向けながら、足を交差させるて進むステップをいいます。スピードがある一方、足を交差させるときに身体の幅が利用できないうえ、方向転換に対しても即座に対応できない状態のため、緊急時以外は利用しないことが好ましい。


スライドステップ
足を交差させずに、横方向へ滑らせるように運ぶステップのことをいいます。クロスステップと比べてスピードは遅いものの、オフェンスに対して最も身体の幅を広く使える(面で使える)ため多くの機会で利用すべきステップ。

タイト
オフェンスに対して、近い距離で厳しくつくディフェンスをいいます。
  


 

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