ミニバス
こども成長記

  ミニバスケットボールで良いプレーヤーになるために
 
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■ 上達に役に立ったもの
子供のバスケットの上達に役に立ったものをあげてみます。
優れた指導者との出会い
練習メニュー
指導を素直に聞く
ビデオを撮る
ゴムボールで練習
ラダートレーニング
バスケグッズ
アシックスバッシュ比較

■ 子供の歩み
逆上がりも跳び箱もできなかった子供が、どのように変わっていったかを紹介します。
1年生
2年生
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4年生
5年生
6年生
その後(ブログ)

■ その他に気をつけたこと
子供が迷わずにプレーするために気をつけたことを書いてみます。
親が教えない・プレーを褒める
NBAを見せない

■ もろもろ
このサイトで使用している用語や、説明が必要なもの書いています。
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小学校4年生

4年生のときは、チームが全国大会を狙えるほど上級生が強く、私の子供は、練習試合も含めてほとんど試合には出られませんでした。また、同学年の子たちもクラブをやめてしまったりで、モチベーションは低下気味でした。

ただ、週末の練習は、仕事が入らない限り、両親揃って必ず見に行っていたので、子供も親の期待に応えようと頑張っていました。

しかしながら、その頃は体が大きくなり始め、体重も急激に増えた関係で、もともと悪かったバランスがなお悪くなり、そのせいで、筋力は強くなっているもののスピードは伸びないという状態でした。

両手は随分使えるようになり、ドリブル、パス、シュートも徐々に上手くなっていったのですが、バスケットをやるための体力や体のキレが決定的に足りていませんでした。

体重は、このときから5年生の後半まで変わらなかったので、いかに4年生のときが重たかったかがわかります。(ちなみに、上級生になると、どんどん体が細く引き締まっていきますので、3、4年生で子供がポッチャリしていても、運動を続けていれば問題はないと思います。)

そんな感じで、4年生のときは、中だるみ期間でした。4年生以下と5対5をすると物足りないし、上級生に混じってやると全く歯が立たないしで、気持ち的には結構盛り下がっている時期でした。

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